学校でいじめにあった。皆の前でオシッコしろと言われた私は、その場でお漏らしをしてしまった。
「お前ってさぁ……変態なんじゃねぇの?」
「ちがっ……」
「だって俺に言われたからってさぁ」
「うぅ……」
「ほら、もっと泣けよ!」
私は泣きながら何度も謝った。すると、男子たちは私の服を脱がせ始めた。
「やだっ!やめてぇ!!」
抵抗したけど無駄だった。私はそのまま犯された。それが1度だけじゃない。3回も4回もあった。でも先生には言えなかった。親にも言えない。言えるわけがない。私が悪いんだもん……。
私が全部悪いんだもん……! それからというもの、私は男というものが怖くなった。話しかけられたりしても、身体は震えて動かなくなってしまう。それを見た男子たちは面白がって、私に色々してくるようになった。だからもう学校に行きたくない。
でも、お母さんとお父さんには心配かけたくないから行くしかない。
私は今日もいつも通り登校する。
―――
学校に着いて教室に入る。やっぱり誰も挨拶なんてしてくれない。私は自分の席に座ってうつむいた。
「おい!」
後ろを振り向くと、そこには男子たちが立っていた。
「何やってんだよ」
そう言いながら私の背中を蹴る。痛い……。でも我慢しないとダメなんだ……。
「早く脱げよ」
男子たちはニヤニヤしながら言う。怖い……助けて……誰か……。
「おい、早くしろよ」
私は涙目になりながらも、制服を脱いだ。
「よし、じゃあパンツもな」
嫌だよぉ……恥ずかしいよぉ……。でも逆らうことはできない。だってまた殴られちゃうから……。
私はスカートの中に手を入れて下着を取った。そして裸になった。全身が熱くなるのを感じる。恥ずかしくて死にそうだ。
「うわー、こいつの乳首立ってんぞw」
「まじで?きめえwww」
違う……これは生理現象だから仕方ないの……。そんなこと言わないで……お願いします……許してください……。
「座れよ」
男子たちに命令される。私はゆっくりと椅子に腰かけた。すると一人の男子が私の胸を掴んだ。
「きゃっ!」
思わず声が出てしまう。他の男子たちも笑い出した。
「今の声可愛かったじゃんw」
「お前って女としての価値あるのか?」
酷い……。みんな私を傷つけてくる。どうしてこんなことをするの……?
「いい加減にしてください!」
突然大きな声で叫んだのは、同じクラスの女子だった。
「あんたたち最低ね!この子が可哀想だと思わないの!?」
「うるせえよブス!」
「ひっ……」
その女子は泣いてしまった。ごめんなさい……あなたは何も悪くないです……。悪いのは全部私なんです……。
「おい、こいつ縛ろうぜ」
「お!それナイスアイデア!!」
なんだろう……何をするつもりなのかな……怖いよ……。
「ちょっと待った!」
別の男子が大きな声で言った。
「俺に考えがあるんだけどさぁ」
どうしよう……何か変なこと考えてたら止めないと……。
「まあ聞けって!こいつにこういうことさせてみようぜ」
男子はスマホを取り出して動画を見せた。
「これやってみろよ!絶対面白いから!!」
それは犬用のオモチャを使って遊ぶ動画だった。私は意味を理解して顔が真っ赤になる。
「そっか!お前天才だな!」
「流石は俺の親友だぜ!」
やめて……それだけは絶対に無理だから……。
「ほら、やるんだってよ!」
「頑張って~」
「ちゃんと撮っといてあげるからね♪」
私は必死に抵抗する。でも身体を押さえつけられてしまった。
「暴れんじゃねえよ!」
私は泣きながら叫ぶ。
「嫌あああっ!!!」
男子の一人が私の口の中にオモチャを入れた。苦しくて吐きそうになる。
「しっかり噛んどけよ」
それから私は手足を紐で結ばれ、動けないようにされた。そして……
ヴゥーン……振動が始まった。
「うぐぅっ!!ふぐううっ!!!」
苦しい……息ができない……誰か助けて……。
「おい、すげえぞ!めっちゃビクビクしてる!」
「マジかよwどんだけ感じてるんだよw」
「早く変わってくれ!」
もう限界……意識が飛びそう……。
「じゃあそろそろいいか」
やっと終わる……よかった……。
「はいチーズ!」
パシャッという音が聞こえた。写真を撮ったみたい。嫌だよぉ……消してぇ……。
「次はこっちに入れてみるか」
え……まさか……。
「おいおい、まだ使う気かよw」
「だって面白そうだしw」
男子たちは私のアソコにオモチャを近づけてきた。
「ひぃっ!?」
「いくぞー!」
ブチィッと鈍い音を立てて、無理やり入れられた。
「あああああっ!!!」
痛いっ!裂けちゃうぅ!!抜いてぇ!!
「おいおい、血が出てるじゃんw」
「処女喪失記念撮影っと」
もういやぁ……誰か助けて……。
「あれ?また動いてきたけど?」
ヴゥン……再び動き出す。
「んっ……くっ……!」
声が出てしまいそうになって、慌てて唇を強く噛み締めた。
「我慢してる姿も可愛いな」
「もっといじめたくなってきたわw」
「次はこれ使ってみようぜ」
取り出されたのは、先ほどのより少し小さいバイブだった。
「スイッチオン!」
ヴィィーン!
「んんんんんんん!!!!!」
さっきよりも強い刺激が襲ってくる。耐えられない……壊れちゃう……。
「うわーwめっちゃエロいな」
ダメ……見ないで……。お願いだから……許してください……。
ヴゥ……ようやく止まった。終わったのかな……。
しかしすぐに再開される。今度はゆっくり動かされているようだ。
あ……気持ちいいかも……。
私はいつの間にか快感を感じ始めていた。そして……
プシャァ……! ついにイってしまった。潮吹きまでしてしまったのだ。恥ずかしくて死にたい……。
でもこれで終わりじゃない……。また新しいオモチャを取り出す。
それは大きなディルドーのようなものだった。
嘘……そんな大きいもの入らないよ……。
でも抵抗はできない。ただ受け入れるしかなかった。
ズブッ……ゆっくりと入ってくる。痛い……苦しい……。
全部入ったところで、スイッチが入った。
ヴィィィン……! 激しく振動する。奥に当たってすごく感じる……。
ダメなのに……こんなのだめなのに……きもちいい……。
私は快楽に夢中になっていた。
こんな経験誰にも言えない